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プロフィール 

 

伊左治 道生(バロック・ヴァイオリン) 

Michio ISAJI:baroque violin

桐朋学園大学卒業。東京芸術大学大学院古楽科修了。平成17年度文化庁新進芸術家海外留学生として、渡伊。宗倫安、小林健次、磯野順子、宗倫匡、若松夏美、E.ガッティの各氏に師事。
イタリアにてAccordone、I barocchisti、Harmonices Mundi、La divina armonia 、Il canto di Orfeo、Modo Antiquo、La magnifica comunita、

Le musiche nove 等で演奏。

2010年よりイタリアから大阪に本拠地を移し、演奏活動と後進への指導をおこなっている。

 

古楽室内楽演奏会 amici musicali を開催。北とぴあ国際音楽祭などに出演。目白バ・ロック音楽祭、2017年丹波の森国際音楽祭ではシンボルアーティストとして招聘される。

ザ・バロックバンド、阪神古楽倶楽部などでコンサートマスターを務める。2024年古楽金管と合唱のコラボセミナーでは、古楽レクチャーと弦楽器の講師として招聘され、分かりやすい説明と内容で『目から鱗が落ちました』と好評を博している。
 


大西 万喜(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 

Maki ONISHI:viola da gamba

大阪音楽大学音楽学部作曲学科楽理専攻卒業
大学入学とともにリコーダーの演奏を始め、花岡和生氏に師事。

大学卒業後もリコーダー奏者としての活動を続けるが、次第にヴィオラ・ダ・ガンバに興味を持ち、ヴィオラ・ダ・ガンバを福沢宏、平尾雅子、通奏低音を佐野健二の各氏に師事。
2004年度イタリア政府給付金留学生として、イタリア国立トリノ音楽院

古楽器科ヴィオラ・ダ・ガンバコースに入学、グイド・バレストラッチ、

サビーナ・コロンナ・プレーティの両氏に師事。
イタリアにおいては、”イ・ムジチ・ディ・サンタ・ペラージャ”、”アカデミア・デル・リチェルカーレ”、”アンサンブル・サバウダ” などに参加、

演奏活動を行う。
 

2010年6月に帰国、大阪を中心にソロ奏者および通奏低音奏者としての

演奏活動を行っている。
2006年度 野村国際文化財団芸術文化助成金授与

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